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七里御浜の青物

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三重県南部に位置する広大な七里御浜でルアーを投げて青物を釣りたいなぁ・・と漠然と考えるようになったのは今年の秋・・。昨年購入した9.6フィートのショアジギングロッドだが、夏前、まさかの入院手術で今年の夏は一気に吹っ飛んだのだ。
退院してからは、体力作りと筋肉作りをせっせと行いハード系な釣りは避けていた。

 

10月下旬から熊野方面へ釣りに出ては七里御浜周辺で駐車できる場所探しや地元釣具店でのルアー購入を行っていた。浜に入っていざ釣り始めてても波が高くポイントまでルアーが届かず釣りにならない日々を送っていたが、何度か通ううちに釣りのできる日もあった。

 

12月21日夜明け前、いつものように暗いうちから浜へ出てキャストを繰り返す。カウントダウンしながら底まで沈めてから巻いてはフォールを行い、徐々にタナを上げて探っていく。ロッドティップが目視できるくらいの明るさになった頃、フォール中のルアーに何かが食らいついたようだった。合わせを入れた直後、ドラグは逆転しスプールからは官能的な音が聞こえた。正体は分からないがリールの悲鳴からそこそこの大物であることがわかった。

 

魚が走る時はロッドテンションは掛け過ぎずティップを倒して好きなだけ走らせる。動きが鈍ればポンピングを行いリールを巻くといった動作を繰り返す。こんなファイトは久しぶりで過去に九頭竜川でサクラマスをフライで釣った時の事をなぜかこの非常時に思い出した。
九頭竜川と違うのは、ここは広大なサーフなので回りを気にせず思い切りファイト出来た。
少し心配だったのは、いつも使っていた4000番台のスピニングリールに6号のフロロリーダーでなく、3000番台のリールに5号のフロロリーダーに変更し、PEは1号を使っていた。まぁ、よっぽど使い古したライン等ではないので大丈夫だと思っていたが。

 

近づいた獲物はまだ正体がはっきりしない。大型青物もヒラメもヒラスズキも釣ったことのない自分には全く見当がつかなかった。何とか波打ち際まで寄せて来て、波にさらわれそうな獲物をフィッシュグリップで掴むと一気に陸上へ引き上げた。

 

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まだ薄暗い中の砲弾のような体形に感動しながらメジャーを当てるが、写真を見ると逆さまで当時の焦り様がよくわかる。。あとでちゃんと計測すると、72cm・2.2kg夢の初青物がメジロであったと感激した。そして口元にはがっつりとビーチウォーカーハウルが食い込んでいた。

 

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